多賀のお酒

多賀の仕込み水

石灰岩から成る鈴鹿山脈の北部を源とする滋賀県下では他にない硬度180の硬水。しかもカルシウム以外の成分は軟水並みという特徴的な硬水です。アルカリ度が高く、米が溶解し難くなる特徴があり、すっきりした酒質になり易いため、お米を無理やり溶かすことをせず、水の特徴を生かした酒造りを目指しています。地元の農家さんの米を使い、地元の皆様にお酒をお届けする地産地消の取り組みも行っています。

環境への取り組みについて

琵琶湖の環境を守るための活動として、工場の排水は、微生物に有機物を食べさせて綺麗な水にしてから排水しています。(活性汚泥法)これからも、私たちは美しい琵琶湖と多賀の自然を守っていきます。

(写真)緑豊かな神田使用米「みずかがみ」の水田

多賀の日本酒のラインナップ

近江の地酒 多賀は、滋賀県の多賀町の多賀大社の生命の神様に見守られながら、1711年(正徳元年)から今もなお、日本酒を醸し続けています。

5,500円(税込)以上の購入で
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